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病院概要

  • 名称

    社会医療法人景岳会 南大阪病院

  • 所在地

    〒559-0012
    大阪市住之江区東加賀屋1丁目18番18号
    電話 (06)6685 - 0221番(代表)

  • 理事長

    柿本 祥太郎

  • 院 長

    福田 隆

  • 創立年月日

    昭和26年5月1日

  • 敷地面積

    8,862 ㎡

  • 建物の構造及び面積

    鉄筋コンクリート造地上12階(本館) 地上4階(外来棟)
    23,294 ㎡

  • 病床数

    400床

  • 診療科目

    内科(呼吸器・消化器・腎臓・内分泌・代謝・糖尿病・神経・人工透析)、リウマチ科、循環器内科、外科(消化器・内視鏡・がん)、乳腺外科、胸部外科、整形外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、病理診断科

  • 各種指定

    健康保健指定医療機関、生活保護法指定病院
    国民健康保険指定医療機関、義肢採型指導医
    救急指定病院、更生医療指定医療機関
    労災指定病院、指定小児慢性特定疾病医療機関
    結核指定医療機関 、大阪府特定疾患契約医療機関

  • 職員数

    560名

  • 特殊施設

    CT室、MRI室、乳房X線撮影室、X線骨密度測定室、血管造影検査室、電子内視鏡室、断層心エコー室、エコー診断室、聴力精密検査室、HCU室、癌精密検査室

  • 研修施設

    日本内科学会教育関連病院
    日本糖尿病学会認定教育施設
    日本腎臓学会認定教育施設
    日本透析医学会専門医制度認定施設
    日本リウマチ学会認定教育施設
    日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
    日本消化器病学会認定施設
    日本消化管学会胃腸科指導施設
    日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
    日本高血圧学会専門医認定施設
    日本消化器外科学会専門医制度指定研修施設
    日本外科学会外科専門医制度修練施設
    日本胸部外科学会認定研修施設
    日本整形外科学会専門医研修施設
    日本超音波医学会超音波専門医研修施設
    日本乳癌学会認定医・専門医制度による認定施設
    日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
    日本皮膚科学会専門医研修施設
    日本泌尿器科学会専門医教育施設
    日本眼科学会専門医制度研修施設
    日本輸血・細胞治療学会認定輸血検査技師制度指定施設
    日本臨床検査医学会認定研修施設
    日本臨床細胞学会認定施設
    日本麻酔学会認定病院
    日本病理学会登録施設
    協力型臨床研修病院
    臨床研修協力施設 (回復期リハビリテーション病棟)
    日本がん治療認定医機構認定研修施設
    日本静脈経腸栄養学会栄養サポートチーム専門療養士実地修練認定教育施設
    日本医療機能評価機構認定病院
    日本整形外科学会認定医研修施設
    臨床研修病院
    看護学生教育実習施設

近畿厚生局への届出事項に関する事項

1. 当院は、次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。

  • 〔基本診療料〕

    ◯医療DX推進体制整備加算
    ◯急性期一般入院4
    ◯診療録管理体制加算2
    ◯医師事務作業補助体制加算1(30対1)
    ◯急性期看護補助体制加算(25対1)
    ・看護補助体制充実加算
    ◯療養環境加算
    〇地域医療体制確保加算
    〇救急医療管理加算
    ◯緩和ケア診療加算
    〇せん妄ハイリスク患者ケア加算
    ◯栄養サポートチーム加算
    ◯医療安全対策加算1
    ・医療安全対策地域連携加算1
    ◯感染対策向上加算1
    ・指導強化加算
    ◯術後疼痛管理チーム加算
    ◯患者サポート体制充実加算
    ◯報告書管理体制加算
    ◯後発医薬品使用体制加算1
    ◯病棟薬剤業務実施加算1
    ◯データ提出加算2
    ◯認知症ケア加算1
    ◯入退院支援加算1
    ・入退院支援加算の注8に掲げる総合機能評価加算
    ◯ハイケアユニット入院医療管理料1
    ◯回復期リハビリテーション病棟入院料2
    ◯地域包括ケア病棟入院料2
    ◯排尿自立支援加算

  • 〔特掲診療料〕

    〇心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
    ◯糖尿病合併症管理料
    ◯がん性疼痛緩和指導管理料
    ◯がん患者指導管理料(イ)(ロ)(ハ)(二)
    ◯糖尿病透析予防指導管理料
    ◯院内トリア-ジ実施料
    ◯二次性骨折予防継続管理料1
    ◯二次性骨折予防継続管理料2
    ◯二次性骨折予防継続管理料3
    ◯夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算1
    ◯外来腫瘍化学療法診療料1
    ◯ニコチン依存症管理料
    ◯外来排尿自立指導料
    ◯開放型病院共同指導料
    ◯がん治療連携計画策定料
    ◯肝炎インタ-フェロン治療計画料
    ◯薬剤管理指導料
    ◯医療機器安全管理料1
    ◯持続血糖測定器加算及び皮下連続式グルコ-ス測定(1)
    ◯持続血糖測定器加算及び皮下連続式グルコ-ス測定(2)
    ◯遺伝学的検査
    ◯BRAC1/2遺伝学的検査
    ◯検体検査管理加算(Ⅰ)(Ⅳ)
    ◯国際標準検査管理加算
    ◯時間内歩行試験及びシャトルウォ-キングテスト
    ◯ヘッドアップティルト試験
    ◯CT透視下気管支鏡検査加算
    ◯画像診断管理加算2
    ◯CT撮影及びMRI撮影
    ◯冠動脈CT撮影加算
    ◯心臓MRI撮影加算
    ◯乳房MRI撮影加算
    ◯抗悪性腫瘍剤処方管理加算
    ◯外来化学療法加算1
    ◯無菌製剤処理料
    ◯心大血管疾患リハビリテ-ション料(Ⅰ)
    ◯脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
    ◯運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
    ◯呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
    ◯がん患者リハビリテーション料
    ◯集団コミュニケーション療法料
    ◯エタノールの局所注入(甲状腺)
    ◯エタノールの局所注入(副甲状腺)
    ◯人工腎臓
    ・人工腎臓の導入期加算1
    ・透析液水質確保及び慢性維持透析濾過加算
    ・下肢末梢動脈疾患指導管理加算
    ◯ストーマ合併症加算
    ◯組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る)
    ◯脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
    〇乳がんセンチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
    ◯乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
    ◯ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
    ◯経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
    ◯食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃・十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)及び膣腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
    ◯ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
    ◯大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
    〇腹腔鏡下胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)及び腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
    〇腹腔鏡下噴門側胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下噴門側胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
    〇腹腔鏡下胃全摘術(単純全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃全摘術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
    ◯腹腔鏡下胃縮小術(スリーブ状切除によるもの) 
    ◯腹腔鏡下肝切除術
    ◯早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
    ◯腹腔鏡下直腸切除・切断術(切除術、低位前方切除術及び切断術に限る)(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
    ◯腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
    ◯腹腔鏡下小切開膀胱悪性腫瘍手術
    ◯人工尿道括約筋植込・置換術
    〇腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
    ◯輸血管理料Ⅰ
    ・輸血適正使用加算
    ◯自己生体組織接着剤作成術
    ◯人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
    ◯胃瘻造設術
    ◯胃瘻造設時嚥下機能評価加算
    ◯麻酔管理料(Ⅰ)
    ◯病理診断管理加算Ⅰ
    ◯悪性腫瘍病理組織標本加算
    ◯看護職員処遇改善評価料46
    ◯外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
    ◯入院ベースアップ評価料62

2. 食事療養について

当院は、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

3. 栄養サポートチームについて

当院では、低栄養などの栄養管理の必要な患者さまに対して、医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、リハビリスタッフなどが有機的な連携を保ち、それぞれが知識や技術を出し合い最良の方法で栄養支援をするチーム医療を行っております。

4. 施設基準等による取り組みについて

〇医療DX推進体制整備加算(オンライン資格確認に関する周知)

厚生労働省 オンライン資格確認に関する周知素材について

〇医療情報取得加算

当院では、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証によるオンライン資格確認の利用に御協力をお願いいたします。

〇後発医薬品使用体制加算

当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。また、医薬品の供給不足等が発生した場合、治療計画の見直しや、適切な対応ができるように体制を整備しております。なお、状況に応じて患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性があります。

〇一般名処方加算

当院では、一般名(成分名)により処方しております。この為、保険薬局において銘柄によらず調剤し、柔軟な対応することができます。
なお、令和6年10月1日より患者さんが一般名処方の処方箋から長期収載品(先発医薬品)へ変更を希望された場合は、薬剤費の一部が「選定療養費」の対象となり、ご負担いただくことがございます。

〇院内トリアージ実施料

当院では、診療時間外に受診された初診の方(救急車などで緊急搬送された方を除く)に対し、緊急度の高い方の優先度に応じて医療を提供することを目的とし「院内トリアージ」を実施しています。

〇外来腫瘍化学療法診療料1
  • 当院は専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者さんから電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されています。
  • 実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。当該委員会は、化学療法に携わる各診療科の医師の代表者、業務に携わる看護師、薬剤師及び必要に応じてその他の職種から構成されるもので、少なくとも年1回開催されます。
  • 急変時等の緊急時に当該患者さんが入院できる体制が確保されていること又は他の保険医療機関との連携により緊急時に当該患者さんが入院できる体制が整備されています。 (連携医療機関:大阪社会医療センター付属病院)
〇医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術

各階の診療科・設備等

本館 (病棟)
12階 回復期リハビリテーション病棟
11階 循環器センター、胸部外科
10階 腎・代謝センター、泌尿器科
9階 整形外科
8階 一般内科、整形外科、耳鼻咽喉科
7階 消化器センター、一般内科、眼科
6階 消化器センター、乳腺外科
5階 地域包括ケア病棟
4階 手術室・HCU室
3階 検査部門(放射線科・臨床検査科)、外来治療室
2階 薬剤部、栄養科
1階 救急外来
外来棟
4階 外来透析室
3階 内科、消化器外科、整形外科、消化器内科、内視鏡センター
2階 総合内科、循環器内科、眼科、皮膚科、
乳腺外科、耳鼻咽喉科、胸部外科、泌尿器科
1階 外来受付、会計、予約入院受付、多目的ホール、売店