理事長・院長ご挨拶
南大阪病院の理事長と院長からの
ご挨拶を掲載しております。
理事長
大坂 芳明
平素より当法人の運営につきましては、関係各位皆様からのご理解、ご支援を頂き誠にありがとうございます。
私儀、2026年7月1日、前柿本祥太郎理事長の後任として、社会医療法人景岳会理事長を拝命いたしました。中核となる南大阪病院は創立75周年を迎える伝統ある病院です。この重責を任されることとなり、身の引き締まる思いですが、就任にあたりご挨拶を申し上げます。
私が医師となってからほぼ40年が経過しています。その間に医療情勢はもちろんのこと、日本、世界情勢も激変していることは疑う余地がありません。医療は人間が社会生活を営んでいくうえで、重要なパーツを任されています。社会が変化(急速に進む少子高齢化、新興感染症の出現、IT革命等)していくと同時にリンクして医療の変化も必要です。激変期が今まさに訪れているこの時期に当法人の役割は簡単ではないと思われます。
創設以来の理念である【地域に喜ばれ信頼される病院】を維持していくため、歴史ある当法人の安定性を強化することと同時に、医療機器を中心とした、ハード(ダビンチなどのロボット機器)の更新、医師などの医療スタッフを中心としたソフトの教育や拡充を通じて地域社会にサービスを提供したいと思っています。
今後も当法人が地域医療、介護、福祉の中心として活躍していけるように、皆様のご支援ご鞭撻のほどよろしく申し上げ、理事長就任のご挨拶とさせていただきます。
2026年7月吉日
南大阪病院 院長
竹村 雅至
このたび、社会医療法人景岳会南大阪病院の第9代目病院長に就任いたしました竹村雅至です。
当院は昭和26(1951)年の創立以来、75年以上の長きにわたり、大阪市南部(住之江区・西成区)の医療を支える病院として皆様とともに歩んでまいりました。このような歴史と伝統のある病院の舵取りを任され、身の引き締まる思いと同時に、地域医療への貢献という大きな責任を感じております。
私たちが目指すのは、地域の皆様に「ここに来れば安心だ」「南大阪病院があってよかった」と心から信頼していただける病院です。そのためには、日々進歩する高度な医療技術(内視鏡やロボット支援手術など)を積極的に取り入れ、安全で質の高い医療を提供することはもちろん、患者さんお一人おひとりの声に耳を傾ける「温かいケア」が欠かせません。超高齢社会が加速する中で住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、医療と介護・福祉のシームレスなつながりが不可欠です。これまで以上に地域の開業医の先生方や他の医療機関との「顔の見える連携」を強化し、誰もがスムーズに必要な医療を受けられる体制を整え、地域全体で患者さんを支える医療体制の構築に尽力いきたいと考えています。また、救急応需数の向上を図りつつ、医療安全の徹底と感染対策の強化を継続し、患者さんに安心で安全な質の高い医療環境を追求していきます。
一方、良い医療を提供するためには、医療従事者自身が心身ともに健康であり、やりがいを持って働ける環境が欠かせません。互いを尊重し、専門性を最大限に発揮できる「チーム医療」を推進し、活気あふれる組織づくりを目指します。
時代の変化に柔軟に対応しながらも、より親しみやすく、気軽に健康の相談をしていただけるような、開かれた病院づくりにも力を尽くす所存です。
新体制となった南大阪病院を、どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。
社会医療法人景岳会南大阪病院 院長 竹村雅至