開放型病床について
南大阪病院は開放型病院として
認可を受け実施しています
開放型病院の制度は、地域の医療機関が連携を密にすることによって、住民の皆様に高品質で一貫性のある医療を提供できるシステムです。当院は地域住民の皆様に良質な医療を提供するため、地域のかかりつけ医と連携を基に開放型病床を設置し、開放型病院として1999年9月1日に認可を受け実施しております。
開放型病床を利用して入院されますと紹介された医師と当院主治医と共同で診療、指導を行い、退院後も引き続き患者様の健康管理をしていきます。
南大阪病院では、「開放型病床」を12床用意しておりますのでご利用ください。
開放型病院に関するお問い合わせは、当院の地域医療推進室がお受け致します。
〒559-0012
大阪市住之江区東加賀屋1-18-18
南大阪病院 地域医療推進室
TEL:06-6685-0221 内線:5205・5206
FAX番号:06-6683-0086
提供書はできる限り当院専用のものをお使いください。
又、ご利用病床の種類(開放・一般)を必ず明記してください。
※ 万一、開放型病床が満室の場合は、しばらくの間一般病床に入院になりますがご了承ください。
開放型病床が空き次第に転室の手続きを行います。
当院の医師並びに病室管理者と調整のうえ、入院の日時・手順等をご連絡いたします。
診療情報提供書をFAXしていただいた場合は、原紙を患者様にお渡しのうえ、入院日に新患受付窓口までお越しくださるようお伝えください。
地域医療推進室に直接お電話ください。
TEL・FAX番号 06-6683-0086
但し、夜間(平日 PM5:00 ~ 翌朝 AM8:30、土曜 PM3:00 ~)、休日の場合
TEL番号 06-6685-0221
開放型病院の制度は、地域の医療機関が連携を密にすることによって、住民の皆様に高品質で一貫性のある医療を提供できるシステムです。 当院は地域住民の皆様に良質な医療を提供するため、地域のかかりつけ医と連携を基に開放型病床を設置し、開放型病院として1999年9月1日に認可を受け実施しております。
開放型病院とは、厚生労働大臣が定める施設基準を満たし、都道府県知事に届出を受理された病院であり、開業医の先生方に病院の施設・設備を利用していただくことができます。
開放病床とは、病床の一部を開業医の先生方に開放し、当院の医師と共同して診療を行うものです。
当院では専用病床を10床用意しており、入院から退院までの一貫した診療を行なうことで、入院後も当院の医師と共同して患者様の治療を継続することができます。
南大阪病院の医師が主治医となり、普段から患者様の健康状態を把握されている開業医の先生方が副主治医となり、開放病床をご利用いただくことで、入院時から退院時までの病状や治療内容を詳細に把握していただけます。
患者様にとっては、入院中も退院後も継続性・連続性・一貫性のある医療を受けることが可能になり、いつも診ていただいている開業医の先生に、入院中も診察を受けられるという安心感を得ることができます。(病室に往診に来ていただくことになりますので、開業医の先生にも医療費をお支払いいただくことになります)
開放型病院に関するお問い合わせは、当院の地域医療推進室がお受け致します。
〒559-0012
大阪市住之江区東加賀屋1-18-18
南大阪病院 地域医療推進室
TEL:06-6685-0221 内線:5205・5206
FAX番号:06-6683-0086
※ 万一、開放型病床が満室の場合は、しばらくの間一般病床に入院になりますがご了承ください。
開放型病床が空き次第、転室の手続きを行います。
当院の医師並びに病室管理者と調整のうえ、入院の日時・手順等をご連絡いたします。
診療情報提供書の原本を患者様にお渡しのうえ、入院日に新患受付窓口までお越しくださるようお伝えください。
地域医療推進室に直接お電話ください。
TEL番号 06-6685-0221
内線 5205、5206
※但し、夜間(平日PM5:00~翌朝AM8:30 、土曜PM3:00~)、休日の場合は、
交換手に救急依頼の旨をお伝えください。