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3月4日は「世界肥満デー」(World Obesity Day)です

お知らせ

 肥満は、多くの病気をまねく要因となることが知られています。

 肥満との関係でもっとも注目されているのが、生活習慣病と呼ばれる糖尿病、高血圧、脂質異常症など疾患です。また、これらの病気が重複して発症するメタボリックシンドロームとも密接な関係があります。
 さらに、突然死の原因となり得る睡眠時無呼吸症候群や大腸がんや前立腺がん、乳がん、子宮がんなど、多くのがんのリスクを高めることが知られています。

 肥満を放置すると、こうした生活習慣病を悪化させ重大な病気へと進む原因ともなります。肥満を改善することで、糖尿病や高血圧に関するデータが改善することが知られています。


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