外科のロボット支援手術の件数が100件を超えました
当院外科では2024年2月より、手術支援ロボット(DaVinci Xi) を用いた手術を開始し、これまで保険診療で結腸がん・直腸がん・胃がんに対して、ロボット支援手術を適応してきました。
この度、2025年6月に外科で行なっているロボット支援手術が100例(大腸がん:89例・胃がん:15例)に達しました。現在では、毎週ロボット支援手術を施行し、手術室看護師や臨床工学技士などのスタッフも手術に習熟してきており、スムーズに手術が遂行できるようになっています。
これからも、症例を積み重ね、地域の患者さんに今後ともより安全でやさしい低侵襲な手術を提供できるようにスタッフ一同努めます。


南大阪病院外科では24時間体制で外科疾患の診療行っております。
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